ほんやく日記

honyaku37.exblog.jp
ブログトップ

私たち夫婦のダウンサイジング・ストーリー(翻訳記事)

訳書『スマートサイジング』の原著者タミーの生活を、ちょっと覗いてみませんか?
タミーのブログRowdyKittensから、気になる記事を翻訳して紹介します。
今回は、タミーたち夫婦の歩みがざっとわかる記事をお楽しみください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

私たち夫婦のダウンサイジング・ストーリー
"Our Downsizing Story" by Tammy Strobel(クリックすると原文記事に飛びます)
Copyright Tammy Strobel All Rights Reserved.
f0294541_18222190.jpg

2005年、夫のローガンと私は、ごくふつうのミドルクラスの生活を送っていた。手には真新しい結婚指輪をギラギラさせて、2ベッドルームのアパートに住み、各自1台車を持ち、わざわざ遠い距離を通勤するという、収入とは到底不釣り合いな生活。当時住んでいたのはカリフォルニア州デービスで、不動産の高さと空室率の低さは有名だ。そんなふうに、私たちの生活はモノだらけ、ストレスだらけだった。

最初、ローガンも私も1ベッドルームの小さなアパートに引っ越すのをためらった。借金から自由になるより、見栄えやゲストルームのことばかりが気がかりだったのだ。でも、ストレスの根源が借金だと分かった瞬間、私たちは「何かを変えるしかない」と決断した。そして、自分たちの価値観を見なおし、本当に必要なモノを欲しいモノから切り離していった。

ダウンサイジングの道のり
残すべきか手放すべきかを記した長いリストを作って、私たちはモノを手放す「ダウンサイジング」の作業に取りかかった。まず1台車を売り、鉄道、地元のコープ、公共施設などにアクセスしやすい1ベッドルームのアパートに移った。生活は、良い方向に一変した!相変わらずどこへ行くにも車だったけれど、家賃が安くなり車が1台になったおかげで、借金は少しずつ減っていった。ひょんなことからディー・ウィリアムスのタイニー・ハウスを知り、スモールハウスムーブメントやシンプルライフの概念に惹かれたのもちょうどこの頃だった。

ディーに刺激を受け、私たちは「生活はシンプルに、考え方は大胆に」と思うようになった。あれこれリサーチしてたくさんのやることリストを作ったあと、私たちはデービスから州都のサクラメントに引っ越した。住まいはさらに小さくなり、職場に歩いて行ける10坪ほどの1ベッドルームのアパートになった。そして、いまでは6畳ちょっとのトレーラーハウスだ。

大胆に考えるためには、目標を設け、物事を整理する必要があった。ローガンと私は徐々に、自分たちが所有しているモノの量や質に注目するようになった。そして、テレビ、ほとんどの家具、クローゼットの中身の大半を友だちやリサイクルショップ、チャリティーに寄付した。

シンプルライフの恩恵
ダウンサイジングにはストレスがつきものだけれど、得られるものはとてつもなく大きい。小さなアパートに引っ越したおかげで、私たち夫婦にはびっくりするような可能性が開けた。もう1台の車を手放した途端、さらにお金が浮いて働く負担が減った。ありふれたセリフに聞こえるかもしれないけれど、車やテレビを手放した代わりに、私たちは時間、お金、エネルギーを手にし、もっと自分たちの健康、幸せ、夢を大切に考えられるようになった。たとえば、私は2010年はじめに生活費のためだけにやっていた仕事を辞め、作家として独立し、オレゴン州ポートランドに引っ越した。もしダウンサイジングに踏み切っていなければ、いまもあの頃と同じ生活を嫌々続けていたにちがいない。

私たち夫婦の物語が、皆さんが自分の生活を少しずつ整理していく手助けとなりますように。

あなたらしいシンプルライフが、どうか見つかりますように。そして何より、あなたがモノではなく幸せを追い求めてくれますように――。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
もうちょっとタミーの生活を覗いてみたいと思っていただけたら、こちらもどうぞ^^
★駒草出版『スマートサイジング』特設ページ (冒頭部分が読めます)
★書籍プレゼントのお知らせ


**翻訳ブログランキングに参加中**
いつも応援ありがとうございます。
読んだよ、の代わりにこの子をぽちっとお願いします♪
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
[PR]
by sana_honyaku | 2013-11-14 00:09 | タミーのシンプルライフ